4月中旬、植え付け後2週間経過し、種芋の状態を確認。
10個中、半分にして草木灰をつけた2個の種芋はどちらも腐ってドロドロになっていました・・・腐った種芋は掘り起こして廃棄しました。
残りの8個の種芋からは小さな芽が出始めていました。芽が出ている側面を上にして植え直してみます。
種芋が腐った原因として考えられる事:
・植え付け後の天候(気温10℃前半、雨天続きで土の湿気が過剰になっていた)
・種芋の半分に切った断面から雑菌が繁殖した(断面に草木灰をつけた)
※草木灰をつけずそのまま植えた残り8個の種芋は腐っていませんでした
ここまで、キタアカリのみ10個植えていますが、植え付け数が若干減った事、新しく畝立てして他の品種も試してみたいと考え
ホームセンターにて
栽培記録③に続きます!
次回 → 発芽、雑草マルチについて